履歴書は数字で表す 前編
―僕は数学がキライで
テストで『15点』とったことがある―
面接の場で、いかに自分を正確に伝えられるか?
20分の短い時間でどれだけ伝えられるか?
自分は5人の集団面接のうち、上位2人だと伝えられるか?
今回は『数字で表す志望動機』
それは相手にとって分かりやすい表現で自己PRすることが有効です。
志望動機や自己PRで、どれだけ良いセリフを使っても
結局伝わるのは『熱意とヤル気』だけです。
(もちろんコレも大切ですが)
どれだけ簡単に、どれだけ真実身を持って伝えるかは
『自慢できることは数字で』伝えるべきなんです。
例えば…
~野球部出身のAくんの場合~
『私は、体力に自信があります。野球部での毎日苦しい練習で、体力と精神力を磨きました』
この場合、確かに野球部で苦労したんだと伝わりますが
どれくらい頑張ったのかは伝わりません。
数字に置き換えると…
~野球部Bくんの場合~
『私は、体力に自信があります。野球部員が40人居るなかで2年半の間レギュラーとして参加し、県大会でも1位を勝ち取りました。』
こんな感じで、何をどれくらい頑張ったのか伝わりやすくなります。
・競争率の高いレギュラー争いでの勝負根性
・部活の練習を2年続ける根性と習慣性がある
・チームワークの大切さを知っている
伝わるのはこれだけじゃない。
『自分のことを具体的に伝えることができる!』という
オマケまでついてきます(笑)
今回は野球部の例を挙げましたが、次回は別の部活動やアルバイトを『数値化』してみましょう。
では。
テストで『15点』とったことがある―
面接の場で、いかに自分を正確に伝えられるか?
20分の短い時間でどれだけ伝えられるか?
自分は5人の集団面接のうち、上位2人だと伝えられるか?
今回は『数字で表す志望動機』
それは相手にとって分かりやすい表現で自己PRすることが有効です。
志望動機や自己PRで、どれだけ良いセリフを使っても
結局伝わるのは『熱意とヤル気』だけです。
(もちろんコレも大切ですが)
どれだけ簡単に、どれだけ真実身を持って伝えるかは
『自慢できることは数字で』伝えるべきなんです。
例えば…
~野球部出身のAくんの場合~
『私は、体力に自信があります。野球部での毎日苦しい練習で、体力と精神力を磨きました』
この場合、確かに野球部で苦労したんだと伝わりますが
どれくらい頑張ったのかは伝わりません。
数字に置き換えると…
~野球部Bくんの場合~
『私は、体力に自信があります。野球部員が40人居るなかで2年半の間レギュラーとして参加し、県大会でも1位を勝ち取りました。』
こんな感じで、何をどれくらい頑張ったのか伝わりやすくなります。
・競争率の高いレギュラー争いでの勝負根性
・部活の練習を2年続ける根性と習慣性がある
・チームワークの大切さを知っている
伝わるのはこれだけじゃない。
『自分のことを具体的に伝えることができる!』という
オマケまでついてきます(笑)
今回は野球部の例を挙げましたが、次回は別の部活動やアルバイトを『数値化』してみましょう。
では。
この記事へのコメント